ライチョウ
2013年 09月 20日
ブログ更新中でおなじみの(!?)のスタッフです
「こんなにお天気が続くなんて…」と、空を見上げながらうれしい悲鳴を上げています
今日もこんなにいいお天気
まさに、トレッキング日和です。
(写真はパラグライダーからの写真ですが)
先日のブログで、黒菱リフトが運休中に唐松岳まで行ってきました!と、お伝えしました。
が、実際は唐松岳~不帰の嶮(かえらずのけん)~天狗山荘~白馬槍ヶ岳・杓子岳~大雪渓~猿倉の1泊2日の山歩きをしてまいりました。(メジャーな山行からは逆走した形に成りますが…)
私たち登山部(!?)は何度か山に行っておりますが、ライチョウに遭遇する確率はなぜかかなり高い…と、いうことは、天気があまり良くないという意味でもあります(笑)
今回も大雪渓で出会ったのでご紹介します。
言うまでもありませんが、天気は雨です。
ちょっと離れていましたが、夫婦のようでした
そして、もう少し下った雪渓の近くで、もう1組のライチョウ夫婦
寄り添うように草を食べていました。
どちらがオスかメスかはわかりませんが、片方の目の上は赤いのが確認できますね
そしてカメラ目線で
雨の中でしたが、癒されたひと時でした
ちなみに…
ライチョウとはキジ目ライチョウ科ライチョウ属の鳥の一種。日本の固有種である亜種のに寄んライチョウは、国指定の特別天然記念物であり、長野県・岐阜県・富山県の県鳥である。ライチョウは冬でも高山で暮らす日本で唯一の留鳥である。(ウィキペディアより)
今回は大雪渓でのライチョウをご紹介しましたが、唐松岳にいく途中でも出会えることもあります。
特にガスがかかったような雨の日に…(笑)
<ブログ更新中でおなじみの???スタッフでした>